箱根温泉旅行

昨日から１泊で箱根に家族旅行に行ってきた。自分の家族だけではなく、妻の両親と自分の母親を連立っての初めての旅行だ。義父が少し前に入院していたので全快祝いと、無事に父親の四十九日を終えた母親の労をねぎらう意味で、初めて両方の親を招待した。

じぃじ、ばぁば達は、息子君の一挙一動に始終微笑んでいるような和やかな２日間だった。息子君もどちらのじぃじ、ばぁばに一緒に遊んでもらったり、玩具を買ってもらったりで大喜びだった。

親父が生きていれば連れてきたかったなと本当に思った。まさに「親孝行したいときには親なし」という言葉を実感して少し寂しくなった。

写真は、箱根彫刻の森美術館での息子くん。
広い美術館を歩き回って少し疲れたのか、ボーと遠くを眺めていた・・・君の未来には何が見えるのだろう？